きき酒師資格、焼酎アドバイザー資格とは、主に飲食店・酒販店等において日本酒・焼酎の香りや味わいなどを分かりやすく説明したりお客様の好みや料理、その日の体調などを的確に捉え、最もマッチした日本酒・焼酎を提供できるプロフィショナルの資格です。
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が主催する受験資格認定講習会を受講後、呼称資格認定試験に合格することが必要です。
●民間資格
●受験資格:20歳以上であればどなたでも受講・受験できます
●受験資格認定講習会は4種類あり、自分のライフスタイルと目的にあわせて受講できます。
1)VTR受講
忙しくて時間が取れない、会場が遠いという方に、自分の好きな時間にVTRで何度も見直せます。
※講習会のVTR・テイスティング教材などを用い、自宅で受講できます。試験は会場での受験となります。
2)1日会場受講コース
実際に講義を受けたい、独学では集中できないという方に、直接講師にわからないところを聞けます。また、体験コーナーで見て・触って、確かめることもできます。
※設定会場で1日実際に受講。特別展示された体験コーナーで、総合的に学べます。
3)分割受講コース
少しづつ、じっくり通って学びたいという方に、各パーツ分けされた内容で、少しずつ学ぶことができます。テイスティングトレーニングも毎回開催。
※分割されたすべての受講をもって受験資格となります。苦手なところの復習として、パーツのみの受講も可。
4)通信講座
自分のペースで学びたい、一発勝負の試験は不安という方に、半年かけてじっくり勉強。赤ペン先生が10回の添削で、資格取得までエスコートしてくれます。
※通信講座では試験はありません。10回の添削におけるやり取りで知識取得できます。
●試験方法・内容
きき酒師・焼酎アドバイザー共通
1)第1次共通試験(筆記)
酒類全般における基礎知識(FBO:飲料専門家団体連合会内資格者免除)
2)第2次試験(筆記)
日本酒(焼酎)に関する専門知識および企画立案
3)第3次試験(テイスティング)
数種の日本酒(焼酎)のテイスティングを行い、香りや味わいの表現及び提案
4)第4次試験(実技を伴う口頭試問)
日本酒(焼酎)のサービス実技及び口頭試問
●お問合せ:日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
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