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榊一郎原作の「神曲奏界ポリフォニカ」クリムゾン・シリーズの待望のアニメ化が決定した。放送開始は、2009年4月からの予定(全12話)。
「神曲奏界ポリフォニカ」は、共通の世界観・設定を元に複数の作家により作品を展開していくシェアード・ワールド・プロジェクトで、様々な時代・場所・キャラクターが人気作家達によって描かれ、キャラクター達は各作品をまたいで登場していく。
監督は、「ヒロイック・エイジ」の鈴木利正。シリーズ構成は、「夏目友人帳」「タイタニア」「地獄少女」シリーズ「さよなら絶望先生」の金巻兼一。脚本・川崎ヒロユキ、関島眞頼。キャラクターデザイン・小原 充。
小説では、原作となる赤のポリフォニカ「クリムゾン・シリーズ」(著者:榊一郎)をシェアード・ワールドの基軸とし、「ブラック・シリーズ」(著者:大迫純一)、「ホワイト・シリーズ」(著者:高殿円)、「ブルー・シリーズ」(著者:築地俊彦)、「ブラック・シリーズ」スピンアウト作品の「レオン・ザ・レクター・シリーズ」(著者:大迫純一)と広く展開し、新シリーズ「ダン・サリエル・シリーズ」(著者:あざの耕平)も開始された。
また、TRPG、コミック、アニメーションと、メディアを超えたシェアード・ワールド展開も行い、ファンの幅を広げ続けている。
<ストーリー>
人と精霊が共存し、精霊が力を持って暮らす大陸・・ポリフォニカ。人々は精霊の起こす奇跡に頼り、精霊は人の奏でる音楽を糧としてこの世界のありとあらゆる場面でその力を発揮していた。
精霊は音楽家の奏でる音楽に操られ、その力を発揮する。その特殊な音楽を奏でる彼らは「神曲楽士(ダンティスト)」と呼ばれ尊敬を集めていた。
月の輝く夜、孤児院の屋根で二人は出会った。比類なき強き精霊コーティカルテ・アパ・ラグランジェスと孤独な少年フォロン。
「お前を私だけのものにしたい。お前の描き出す魂の形を私だけのものに・・ダメか?」
精霊が口にしたのは契約の言葉。絆を結ぶための神聖な儀式。だが、それは少年にとって一夜の夢のようなできごとだった。
そして、時は流れ、あるできごとをきっかけに絆が再び動き出す。
神曲奏界ポリフォニカの世界
舞台となるポリフォニカは“人間”と“精霊”が共存する世界である。
精霊は一種のエネルギー生命体で、物質化により人型の形態を採ることもある。その精霊を「神曲」と呼ばれる楽曲によって使役する職業の人間を「神曲楽士(ダンティスト)」と呼ぶ。彼らは、キーボードやギターなどの主制御楽器で構成される「単身楽団(ワンマン・オーケストラ)」という楽器を用いて神曲を奏で、精霊のエネルギーを増幅させる特殊技能を持つ。
ヒロインのコーティカルテを始めとする精霊の中には、楽士の奏でる神曲に共鳴して“契約”を結ぶものもいる。契約を結んだ精霊は、契約楽士の奏でる神曲の支援を受けて、遙かに強大な力を発揮することができる。
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