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銀魂は2003年から週刊少年ジャンプで連載が始り、2010年には7年目に突入する大江戸SFギャグ漫画。原作コミック売上、累計3000万部で、女子中高生の間でも話題沸騰。「笑いのセンスがある漫画投票」ではダントツ1位となっている。
2006年にはテレビ東京系でTVアニメの放送も開始された。ファンはもとより一般視聴者からの評価も高く、順調に放送回数を重ね、いよいよ「劇場版 銀魂 新訳紅桜編」となって2010年4月24日、全国銀幕デビューを果たす
物語の舞台となるのは架空の江戸時代末期。江戸を襲来したのは黒船ではなく、異星人だった。天人(あまんと)と呼ばれる彼らと地球人による十数年に渡る攘夷戦争の後、江戸の町は天人によえい支配されたという設定。そのため、江戸時代の文化の中に天人の持つ文化が流れ込み、空には宇宙船が飛び交い、街には高層ビルが立ち並び、ネットやケータイなども既に存在する、過去や現在、未来の事象が入り混じった世界観だ。
TVシリーズでも好評だった原作の人気長編「紅桜篇」を、新たな解釈を加えて再構成したものが「新釈紅桜篇」である。銀時とも因縁の深い超人気キャラクター・高杉晋助の暗躍と、江戸を襲う兵器“妖刀・紅桜”の脅威を描いている。原作者のアイディアにより実現した、真選組や驚きのゲストキャラなどの登場が物語に華を添え、またファンから根強く支持され続けている銀時の過去のシーンなども描かれるなど、話題性も十分なアニメ映画であることは間違いない。
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