スポンサードリンク
手塚治虫生誕80周年の今年、あの「鉄腕アトム」がとてつもないスケールで映画化。ハリウッドでフルCGにより初の本格的映画「ATOM」として2009年10月全国ロードショー公開される。
1951年より連載された「アトム大使」の登場人物であったアトム。1952年から主人公として雑誌「少年」に連載。1963年から日本で初めての国産テレビアニメ「鉄腕アトム」として放送された。
製作は「TMNT:ミュータント・ニンジャ・タートルズ」を製作した井マージスタジオ。監督はデビッド・バワーズ。
主人公アトム役の声に「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア、テンマ博士に「ナショナル・トレジャー」シリーズのニコラス・ケイジ、お茶の水博士に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのビル・ナイ、その他にもクリステン・ベルやドナルド・サザーランド、ネイサン・レインといった豪華俳優陣が声優として集結した超大作だ。
<ストーリー>
ロボットが人間と共存する夢の空中都市メトロシティ。そこで何不自由なく幸せに暮らしていた少年トビーは、事故で命を落としてしまう。最愛の息子を亡くしたテンマ博士は自らの手で息子をロボットとして蘇らせた。
しかし、生身の人間とは違っていた・・・。博士はそんな息子を捨てる。戻る場所のないロボットは、地上へと下りて行くしかなかった。しかし、そこには新しい仲間が待っていた。彼は“アトム”として新しい一歩を踏み出す・・・。
アトムは最初からヒーローだったわけではない。彼を奮い立たせ、勇気を与えたのは「地球のため」でも「人類のため」でもなく「目の前の大切な人を守りたい」という想いからだった・・・。
▽手塚治虫生誕80周年・ハリウッド版「鉄腕アトム」10月公開 のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by アニメ 映画 TV 情報あもろぐ