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「ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜」は、フジテレビとプロダクション I.Gがタッグを組んだ、初めての純日本製長編フルCGアニメ映画。主人公・遥の声優を務める綾瀬はるかは、8月5日、東京・台場のシネマメディアージュで行われた完成披露試写会で「フルCGなのでもっと映像がギラギラしたものになるかと思っていたけど、とても見やすい。(キャラクターの)瞬きひとつすらもかわいくて、お腹がいっぱいになる感じ。見終わった後は、いいものを見たなと幸せな気持ちになった」とコメント。声の出演は他に戸田菜穂、大森南朋、谷村美月。
<ストーリー>
主人公の遥は、至って普通の女子高生。幼い頃母親を亡くし、父親に育てられた凛とした少女。遥が武蔵野にある子供の頃遊んでいた神社に行くと、捨てられたゴム式のおもちゃの飛行機を運んでいる“きつね”を目撃する。きつねを追っていくうちに、森の中に迷い込んだ遥。不思議な水たまりを見つけ、その生暖かい水に手を入れると・・一瞬にして異次元の世界に吸い込まれ、「ホッタラケの島」に迷い込んでしまう・・。遥は「ホッタラケの島」で、かつて大切にしていた「ひつじのぬいぐるみ」に出会い、もうひとつ幼い頃の自分にとって最も大切だった「宝物」のことを思い出し、探し始める。
しかし、ここは人間が入ってはいけない島。島の生き物たちに気づかれないように旅をする2人だが、島の住人の「男爵」は遥の存在に気づいていた。遥は「宝物」を見つけ出す事ができるのか・・そして、この不思議な世界から現実の世界にもどることができるのか・・・。
2009年8月22日(土)全国東宝系にて公開。
アニメ映画「ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜」公式サイトはこちらから
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