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世にも美しい天狐空幻がアニメになって踊り出す!電撃文庫の元祖
ほのぼの系ストーリー「我が家のお稲荷さま。」がアニメ化される
ことが決定した。
「我が家のお稲荷さま。」は、第10回電撃ゲーム小説大賞で金賞を
受賞した作品で、柴村仁のデビュー作。また、期待の新鋭、松風水
蓮が描くコミック版も「月刊電撃コミックgao!」にて連載中だ。
世にも美しくもわがままな天狐空幻と、天然巫女娘のコウ、そして
高上兄弟が、さらに新たな世界を切り開く物語に注目だ。
その昔、一匹の大霊狐が三槌(みづち)家の守り神として祀り上げら
れた。その狐は空幻という名で、あらゆる術を操る賢い狐であった
が、いたずらを繰り返すため、三槌の司祭に裏山の祠に封印されて
しまった。
時は流れ現代。三槌家の末裔である高上透は妖怪らしき女が現れる
夢を見る。透の母の実家である三槌家の大ばば様は、透の身に危険
が迫っていることを察し、透の守り神として封印されていた空幻を
解放する。
ところが空幻は、伝説で聞く大霊狐のイメージとは違い、普段は家
でゴロゴロし、透から“クーちゃん”と呼ばれるような存在だった。
そして人間の女に化身した姿は絶世の美女。しかも、男にも女にも
なることができるのだ。
そんな空幻だが、透たちに降りかかる事件を見事な能力で解決して
いく。空幻と透、さらに透の兄の昇、三槌家の護り女、コウも巻き
込んで、摩訶不思議な出来事が展開する。
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