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グイン・サーガは、原作・栗本薫の長編ヒロイック・ファンタジー小説。内容は豹頭の戦士グインを中心に、中原世界全体を巻き込み展開する一大叙事詩。当初は全100巻での完結を目指していたが、現在はハヤカワ文庫から本編123巻、外伝21巻がリリースされ、今なお物語が展開し続けている。シリーズトータルでは、累計3000万部に迫るという、まさに怪物シリーズ。
小説「グイン・サーガ」はこちらから
そんな大作の初の映像化だけに、注目が高まるところ・・この長編でアニメ化される部分はごくわずかというべきでしょうか・・。栗本先生のメッセージによれば『本当に「入口」という感じで、そのあといったいどこまでどういうお話になったのか、アニメを入口にして、グイン・ワールドに入ってきてほしい・・長年そうやって私の頭のなかだけで書き継いできた物語が、いまようやく「映像を得て動き出す」ことにワクワクするような魅力を感じます。それこそグイン・ワールドの魔法(グインの世界では「魔道」といいますが)が現実のものとなって、動かなかった絵が動き出したり、人形たちが生命を得て躍動しはじめる、真夜中のふしぎな祭典、というような感じです。』ということです。
どんな作品になるのか楽しみですね。
公式サイトでは放送開始の告知に伴い、豹頭の戦士グイン、“パロの真珠”リンダとレムス、セム族の少女スニ、“紅の傭兵”イシュトヴァーンら、主要キャラクターの設定とイラストが公開されています。
▽アニメ「グイン・サーガ」2009年4月より、NHK BS2で放送開始 のキーワード
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