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マイケルジャクソンの映画化がすでに決定している。タイトルは「This is it」で、今年7月にロンドンで予定していた最後の公演<This is it>、叶えることができなかったこの公演と同じタイトルなるそうです。公演のためにこれまで行ってきたリハ、準備、舞台裏と80時間以上にもなるシーンの数々から選び抜かれたシーンに知人達のインタビュー、未公開映像なども加わって制作される予定。
マイケルファンには待ち遠しい映画「This is it」の公開は、10月30日。世界中で公開される予定。
マイケルの生家があるのは、インディアナ州ゲイリー。コーン畑が延々と続くカントリーを代表するような州。ゲイリーは住民の8割以上がアフリカ系アメリカ人で唯一インディアナ州の中で危険な、誰もが危険!と声をそろえる地域だとか・・。インディアナ州は86%が白人の街でほのぼのした平和な住宅地が続くため、高速で他州に行く際、ゲイリーを横切るとその瞬間にガラっと変わる雰囲気に誰もがびっくりする、そんな場所。また、インディアナには、電気も使わず自給自足で生活するアーミッシュのコミュニティーもあり、アーミッシュの人たちが作ったバターやオリーブオイルはほんっとうにナチュラルな味で美味しいんだとか・・・。
そんなインディアナ州にあるマイケルが生まれたゲイリーの自宅を訪れる人が7月から後を絶たないようです。
★マイケルに隠し子?
これまで公に登場していたパリス・キャサリン、プリンス・マイケル、プリンス・マイケル2世の3人の子どもは、他人の精子を使った養子であることが有力視されているが、マイケルの血を継ぐ隠し子として報道されているのはオマール・バティさん。
左端の青いベースボールキャップがオマール・バティさん
マイケルの父ジョー・ジャクソンと兄のジャーメイン・ジャクソンさんもこれを認めるコメントを出しており、オマールさんはマイケルの追悼式の際にマイケル一家と写真を撮っていた姿を目撃されて以来、その存在が話題となっていた。
現在25歳のオマールさんは、ラッパーとして活躍中。マイケルとノルウェー人女性ファンとの間に生まれたとのことで、一時期はネバーランドに住んでいたこともあったという。マイケルが過去に知人に対して自分の息子だと認めたという報道もあるが、オマールさん自身がマイケルの子どもではないと語っていると伝えるところもあり、その動向に注目が集まっている。(8/19シネマトゥデイより)
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