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「時をかける少女」といえば1983年版「時かけ」で主演の原田知世さんが歌ったあの可憐な歌声と、情緒ある歌詞、そしてあの耳に馴染んだメロディーが、タイトルとともに蘇るという方も多いのではないでしょうか。その名曲が今回の実写版「時かけ」で、いきものがかりの歌声で蘇ります。
「時かけ」のキーワードといえば、タイム・リープ。タイム・リープとは、時空移動のこと。今回の「時かけ」では、ヒロインの芳山あかりが1972年にタイム・リープしようとして、間違えて1974年にタイム・リープしてしまいます。
<ストーリー>
主人公・芳山和子の一人娘、芳山あかり。大学進学を控えた彼女が、入院中の母に代わって、1970年代にタイム・リープ。その目的はただひとつ・・昏睡状態に陥った母の初恋の人・深町一夫に出会うため・・。
自分と同世代の若き日の母と、幼い頃に別れたきりの父との意外な青春時代。そして、深町探しに協力する映画監督志望の大学生・涼太の存在。電話もメールもない時代に生きるさまざまな人々との出会いを通して成長していくあかりの青春が瑞々しく、原作小説の“その後”を描く新たな物語として感動的に描かれていく・・。
監督:谷口正晃
原作:筒井康隆
脚本:菅野友恵
撮影:上野彰吾
主題歌:いきものがかり
出演:仲里依紗 中尾明慶 安田成美 石丸幹二 青木崇高 石橋杏奈 勝村政信
2010年3月13日(土)全国ロードショー
「時をかける少女」公式サイトはこちらから
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