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キャシャーンといえば、1973年10月からフジテレビ系で放送されたTVアニメ「新造人間キャシャーン」。世界に平和を取り戻し、父の汚名を晴らして再び家族で暮らすため、自ら人間の肉体を捨て新造人間となったキャシャーン。しかし、人間ではなくなった彼に、人々は激しい敵意を向ける。それでも人間を信じ、傷つきながらも旅を続けるヒーローの苦悩と戦いの日々を描いた作品。「キャシャーンがやらねば誰がやる」のナレーションを記憶している人も多いはず・・。
さらに1993年には、OVA「新造人間キャシャーン」として復活。人間とロボットの“ヒューマニズム溢れる戦争映画”の世界を合わせ、退廃的な近未来都市像で鮮やかに描き出した。そして2004年には実写映画「CASSHERN」が公開された。
そんな不滅の人気を誇る「キャシャーン」が2008年10月、TVアニメ「キャシャーンSins」としてタツノコプロとマッドハウスがタッグを組み、完全新作で復活する。
ストーリー
人間により作られたロボットが、人間たちを支配していた頃、 ルナという名の少女が現れる。 人々は彼女を「月という名の太陽」と呼び、救いを求めた。
世界を支配していたブライキング・ボスはその存在を危ぶみ、 キャシャーン、ディオ、レダ、の三体にルナ殺害を命じる。 そして、キャシャーンの手によりルナは死に、 そこから世界は「滅び」へと向かっていく、ルナの隠された秘密によって・・・。
世界は数百年を掛け、再生の出来ない「滅び」と呼ばれる状態にある。 永遠と思われたロボットたちの体も、部品交換という再生が出来なくなり、 サビの浸食などにより、死というものが訪れる事になる。
建物は形を維持出来なくなり崩壊もしくは変形し、 大地の大半はさびれた荒野へと姿を変えた。
そんな中、ルナ殺害後に行方不明となっていたキャシャーンが現れる。 記憶を失くし、自分が何者かも分からないまま・・・。
ただ、自分の名を叫び襲いかかってくる者たちがいる。 そこから物語が始まる・・・。
2008年10月より各局深夜枠にて放送開始!
MBS毎日放送/テレビ神奈川/テレ玉/チバテレビ/テレビ愛知
▽キャシャーンSins 完全新作 TVアニメで10月放送開始 のキーワード
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