アニメ「エレメントハンター」09年7月NHK教育でスタート。

「エレメントハンター」は、“元素”をテーマにしたアニメ。地球上から次々と消えた元素が次元の壁の向こうの「ネガアース」に流れ込んでおり、脳組織が柔軟な13歳以下の子どもたちが、“エレメントハンター”となって地球を救う、という物語。

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アニメ「エレメントハンター」09年7月NHK教育でスタート。

アニメ「エレメントハンター」が、2009年7月より毎週土曜日18：00、NHK教育テレビで放送されることが発表された。
「エレメントハンター」は、“元素”をテーマにしたアニメ。地球上から次々と消えた元素が次元の壁の向こうの「ネガアース」に流れ込んでおり、脳組織が柔軟な13歳以下の子どもたちが、“エレメントハンター”となって地球を救う、という物語。

エレメントハンター

＜ストーリー＞
2029年、地中海沿岸でとてつもなく大きな地盤沈下が起こった。直径3キロにわたって地殻から突然「酸素」が消えたのだ・・。
以来、地球上から様々な「元素」が消えていった。酸素・炭素・金・モリブデン・コバルト・・・。

元素消失は、森林や畑、建物や古代の遺跡、そして生命までも消し去っていった。
人類は痛感する・・すべての物は元素からできている・・と。

あの日から60年、人口は最盛期の10分の1に減少。調査・研究の結果、消失した元素の行方が判明する。元素は、次元の壁のむこうにある、もう一つの地球「ネガアース」に流れ込んでいた。
地球の存亡をかけて、「エレメントハンター」が組織された。メンバーはすべて13歳以下の子どもたち・・。ネガアースにアクセスできるのは、脳の組織が大人よりも柔軟な子どもに限られていた・・。

原案は、「うる星やつら」や「機動警察パトレイバー」など数々の作品で脚本を手がけた伊藤和典氏。NHKエンタープライズとヒウォン・エンタテインメントが共同制作する日韓合作作品で、監督にも奥村よしあき氏とホン・ハンピョ氏が名を連ねている。
詳細は随時公式サイトで発表されるのでチェックしよう・・。

アニメ「エレメントハンター」公式サイトはこちらから

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