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あの SP が劇場版になって10月30日「野望篇」と2011年春「革命篇」の2部作で公開される。それぞれ独立した構成ながらも、ドラマ版のラストで残されたナゾを解き明かしていく。
SPといえば、V6の岡田准一演じる警視庁警護課第4係所属の井上薫が、一瞬で物事を映像として記憶する「フォトグラフィック・メモリー」などの特殊能力と、武術・格闘技などで鍛えた肉体を駆使して、要人警護にまい進する姿を描いた人気ドラマ。
劇場版2部作では、新たにぼっ発する国家的大規模テロにより、SPたちが極限の緊張状態に追い込まれながらも陰謀を解明しようと奔走する姿を描いている。
撮影を終えた岡田は、「みんなで一緒にチャレンジ、戦っているという感覚が強く感じられる現場だった。映画化が決まってからずっと SP のことを考えてきたし、スケジュール調整も SP ありきだった」と話し、作品への意気込みが感じられた。
また、VFXプロデューサーのロバート・スコタックは、「エイリアン2」「ターミネーター2」でアカデミー賞視覚効果部門を2度制している。ハリウッドではスタントマンが担当する事がおおいので、スタントなしで撮影に挑んだ岡田の姿勢について「素晴らしいと感じた」と敬意を表した。さらに比較のしようがないと言いながらも、「自らスタントをこなしたということでは、シガニー・ウィーバーを彷彿とさせたね」と語った。
▽人気ドラマ岡田准一のSP映画化!劇場版SPは2部作 のキーワード
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