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ゲキシネを知っていますか?文字通り舞台劇を映画で観ることです。
市川染五郎主演の「朧の森に住む鬼」が10月5日より映画館で全
国一斉公開されます。
・ゲキシネの特徴
1)カメラ15台を駆使して、あらゆる角度から役者を捕らえ舞台
では観られない表情や演技をアップで観ることができる。
2)クォリティの高い編集技術・CG加工で臨場感を演出。スピー
ドをあげることで、舞台とは違ったアクションシーンを体感できる
。
3)舞台が身近になる。舞台劇は場所や時間が限定されており、料
金もやや高めだが、映画となると上映期間中であれば、好きな時に
気軽に楽しむことができる。料金もリーズナブル。
このゲキシネは2003年秋より実施されており、今回の作品で5
作目となります。
「朧の森に住む鬼」あらすじ ・・
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ
歩いていく。そこは累々たる屍に埋まる深い森。「王の座を欲しく
ないか、おまえの命と引き替えに」突然現れた森の魔物《オボロ》
の声が、その男の運命を変えた。
「おもしれえ」。男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。そ
してありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。放たれる無数の言葉は
果たして正か邪か、善か悪か。そして告げる想いは、愛か、それと
も憎しみか。嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄
を作り出し、そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らして
いく・・。
『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ! それが俺の、
生きる証だ・・。』
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