スポンサードリンク
トランスフォーマーは『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督が、『宇宙戦争』の
スティーブン・スピルバーグ監督と初めてタッグを組み、かつてないスケールで描く
2007年最大の超大作!
これだけでもおもしろさが期待できますね。
この壮大な物語の視覚化を実現するために、世界最大、最高のVFXファクトリー
であるILMを核とした総力スタッフが集結し、ILMだけでも350名以上の
スペシャリストが携わるというかつてない強力体制をしき、史上最多ともいう
べきビジュアル・アーティストたちの参加と、彼ら各々の不可能への挑戦により、
映画史を塗り替える驚異の映像が作り上げられました。
この“変身”の瞬間を作り出したCG技術者に日本人がいます
彼の名は山口圭二さん。
2001年にILMに入り、『MI:III』『パイレーツ・オブ・カリビアン デッド
マンズ・チェスト』『スターウォーズ:エピソード2』『ナルニア国物語ライオン
と魔女』なども手掛けています。
トランスフォーマーでは 変身の瞬間をできるだけリアルに見せることに重点を
おいたそうです。
トラクターがロボットに変身する場合、トラクターをまず空中分解させ、トラク
ターの部品ひとつひとつをそっくりそのまま宙に移動させ、その同じ部品で
ロボットに組み立て買えるという手法を使っています。トラクターには、ねじや
タイヤなど、2万部品以上あるので、そのすべてを動かして、ロボットにするには、
とにかく大変な作業だったとか
その苦労の甲斐あって リアルなトランスフォーム(変身)映像が見られます。
トランスフォーマー公式サイトはこちらから
▽トランスフォーマー8月4日(土)全国ロードショー のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by アニメ 映画 TV 情報あもろぐ