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映画「リンカーン/秘密の書」は、セス・グレアム=スミス原作の「ヴァンパイアハンター・リンカーン」を作者自らが脚本化し、ロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ監督が映画化したアクション作品。アメリカ代16代大統領リンカーンが実はヴァンパイアハンターだった・・という大胆な設定。人はなぜこうも“ヴァンパイア”の存在に魅了されるのだろうか・・。リンカーンとヴァンパイアの壮絶な戦いは大胆でアクロバティックなアクションで描かれている。製作はティム・バートン。
南北戦争を戦い、後に“奴隷解放の父”と呼ばれたリンカーンが自らの命をかけて挑む秘密の戦い。それは、自身の母の命を奪い、奴隷制度を隠れみのに人々の命を狙うヴァンパイアを退治することだった。彼は、清めた武器を手に次々とヴァンパイアに立ち向かっていく・・。
公式サイトで公開されている予告編は2Dだが、十分に迫力あり。本編は3D版の公開も決定している。
2012年11月1日(木) 全国ロードショー
映画「リンカーン/秘密の書」公式サイトはこちらから
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