浅野忠信ハリウッドデビュー作　マイティ・ソー

母方の祖父がアメリカ人という浅野はハリウッドの大物俳優を前に、流暢な英語で堂々たる演技を披露している。
全米公開で、日本人俳優が起用されている作品「バットマン ビギンズ」（05/6/15）の オープニング成績の4874万5440ドル、「インセプション」(10/7/16)のオープニング成績の6278万5337ドルを超えて、本作「マイティ・ソー」が日本人俳優のハリウッド出演作品として歴代No.1オープニング記録作品となった。
＜ストーリー＞
ソー（クリス・ヘムスワース）は、神の世界で最強の戦士だったが、自らの横暴と傲慢の為、神々の王オーディン（アンソニー・ホプキンス）の怒りを買い、地球へと追放されてしまったソー。そこで彼は、一人の科学者ジェーン・フォスター（ナタリー・ポートマン）と出会う。己の力のみを信ずるソーは、彼女から”心”を学び本当の”勇気”を知る。そんな中、力を失ってしまった彼の元に凶悪な敵が次々と襲いかかろうとしていた・・。

2011年7月2日（土）全国ロードショー
映画「マイティ・ソー」公式サイトはこちらから