スポンサードリンク
映画 アデル・ファラオと復活の秘薬 は、妹を助けるため、古代エジプトに伝わる「復活の秘薬」を手に入れようとするアデルの冒険のを描いた 女性版インディー・ジョーンズ。
舞台は20世紀初頭のパリ。国家を揺るがす「翼竜プテロダクティルス事件」が勃発!ジュラ紀の化石から翼竜プテロダクティルスが孵化、パリの空を飛びまわり、人々を脅かしていた。だがその異変は、単なる序章にしか過ぎなかった・・。
「プテロダクティルス事件」と「復活の秘薬」の重大な関係を突き止め、ルーヴル美術館に駆けつけたアデルを待っていたのは・・。
<ストーリー>
1911年、エジプト。世界中の不思議を追い、秘宝を集めるアデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)は、最新の冒険のルポタージュを出版した後、インカ帝国の生き残りの謎を解明するためにペルーに向かうはずだった。だが彼女は、不慮の事故で死に瀕している妹アガットを救うために、一刻も早く「復活の秘薬」を手に入れなければならなかった。灼熱の砂漠を越え、アデルはとうとうラムセス2世に仕えた医師のミイラを発見する。だが、黄金を横取りしようと狙う盗賊の襲撃をかわしたのも束の間、アデルは残忍で冷徹なマッドサイエンテスト、デュールヴー(マチュー・アマルリック)に捕えられてしまう・・。一方パリでは、謎の巨大な怪鳥が現れるという事件が起こっていた。
監督:リュック・ベッソン
原作:ジャック・タルディ
<キャスト>
・アデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)
・デュールヴー(マチュー・アマルリック):アデルの行く手に立ちはだかる、アデルの宿敵。惨忍冷徹なマッドサイエンティスト。
・メナール教授(フィリップ・ナオン):プロダクティルスの卵を見守ってきた科学者。
・カポニ警部(ジル・ルルーシュ):プロダクティルス事件を担当する警部。いつもアデルに一歩先をこされてしまう。
・エスペランデュー教授(ジャッキー・ネルセシアン):「死後に生はあるか?」の著者で、天才学者。翼竜事件の犯人として逮捕される。
・サン=ユペール(ジャン=ポール・ルーヴ):政府の依頼で翼竜退治のためにアフリカから戻ってきた偉大なハンター
・アガット・ブラン=セック(ロール・ド・クレルモン):不慮の事故で病に伏す、アデルの双子の妹。
2010年7月3日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国ロードショー
映画「アデル・ファラオと復活の秘薬」公式サイトはこちらから
▽アデル ミイラを蘇らせ復活の秘薬を手に入れる女性版インディー のキーワード
▽次の記事、前の記事
もやしもん実写ドラマ フジテレビ・ノイタミナ枠で放送開始 | 仮面ライダーTHE MOVIE「超・電王トリロジー」3本連続公開
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by アニメ 映画 TV 情報あもろぐ