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サロゲートは人間と一体化したロボットで、持ち主は自宅にいながらサロゲートに信号を送るだけの生活を送るという近未来の物語。ロボットが全てを代行する社会。それはユートピアのはずだった・・・。
街を歩く美男美女たちは、実はみんなサロゲートで、持ち主たちはサロゲートに信号を送るだけの生活を送っている。街に出て仕事をするサロゲートは年をとらないので(ロボットなので当然)、肌もツルツルで髪の毛もフサフサだが、家にいる本当の姿はシワが多く髪の毛のない中年男・・。俳優たちは、若々しく美しいサロゲート姿と、年老いた現実の姿の2通りの姿で登場する。
主演のブルース・ウィリスは美しいサロゲートたちに囲まれて、一人、生身の姿で堂々たるアクションを見せている。息もつかせぬアクションの連続で一気に見せるが、鑑賞後にいろいろと考えさせてくれる一作。
<ストーリー>
近未来、人類の98%は自らの身代わりとなる“サロゲート”というロボットを日常生活に使用していた。ある深夜、青年と若い女性がクラブ前で殺された。その二人は実はサロゲートで、眼球を破壊され、IDチップも黒こげになっている。FBI捜査官のトム・グリアー(ブルース・ウィリス)とジェニファー・ピータース(ラダ・ミッチェル)が女性のサロゲートの持ち主を訪ねると、太った男が目から血を流し死んでいた・・。サロゲートの破壊により持ち主まで死んでしまうという、未曾有の事件が発生した。
2010年1月22日公開
「サロゲート」公式サイトはこちらから
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