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映画「私の中のあなた」は、ジョディ・ピコーの大ベストセラー小説「わたしなかのあなた」を、「きみに読む物語」のニック・カサヴェテス監督が映画化。母親サラ・フィッツジェラルドを演じるのは、ハリウッドのトップを走り続けるキャメロン・ディアス。次女アナ役には「リトル・ミス・サンシャイン」で、11歳にしてオスカーにノミネートされた天才子役アビゲイル・ブレスリンが演じる。長女ケイト役には、人気TVドラマ「ミディアム霊能者アリソン・デュボア」でお馴染みの16歳のソフィア・ヴァジリーヴァが選ばれた。彼女はこの役の為に、頭を丸刈りにし、眉もそり落とすなど、まさに体当たりで挑んでいる。癌治療の副作用で髪がなくなったシーンではサラも自らバリカンを持ち、ディアスも坊主頭姿で登場する。サラの夫ブライアンには「スピード2」のジェイソン・パトリック。アナの弁護を買って出る弁護士キャンベル・アレクサンダーをアレック・ボールドウィンが演じる。
アナは、ドナー提供をやめる事で姉が死んでもいいのか?母親のサラはどこまでアナに無理を押し付ける権利があるのか?そもそも、ひとりの子供を助けるという目的の為に別の子を生む事は、倫理的に許されるのか?あらゆる疑問を問いかけながら、映画は死を目前にした家族達を結ぶ強い家族愛を描写している。そして物語は、最も衝撃的で、最も優しい結末へとつながっていく・・・。
<ストーリー>
アナ11歳。生まれた時から、白血病の姉・ケイトのドナーとして生きてきた。ケイトに生きてほしいーその思いは、家族みんな同じだと信じて疑わなかった母・サラは、ある日、信じられない知らせを受ける。「もう姉のために手術を受けるのは嫌。自分の体は自分で守りたい。」とアナが突然両親を訴えたのだ。病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。そのアナの決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた・・。それぞれの想い、そのすべては大好きな家族のためだった。衝撃的で、優しいラストに泣かずにはいられない・・。
2009年10月9日公開
映画「私の中のあなた」公式サイトはこちらから
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