スポンサードリンク
韓流スターのイ・ビョンホン、ハリウッドの人気俳優ジョシュ・ハートネット、ご存じ日本の視聴率男の木村拓哉、そして日本でも人気の高い香港スターのショーン・ユーと、各国の人気俳優がズラリと顔を揃えた「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は、デビュー作「青いパパイヤの香り」や「夏至」が各国で高い評価を呼び、「シクロ」でヴェネチア国際映画祭のグランプリを受賞したベトナム出身のトラン・アン・ユン監督の作品。各国を代表する“美しい男”たちがかつてない演技で魅せる衝撃のノンストップ・サスペンス。殺人を犯した元刑事、クライン(ジョシュ・ハートネット)、人の傷を癒すという謎の青年、シタオ(木村拓哉)、愛に狂うマフィアのボス、ス・ドンボ(イ・ビョンホン)。それぞれに痛みを抱えた男たちが、美しく、そいて傷つけあう。彼らがその果てにみたものとは・・・。
<ストーリー>
ある男が失踪した。手がかりは、名前と年齢、数枚の写真だけ。彼の名はシタオ(木村拓哉)。他人の痛みを身代わりとなって引き受けるという不思議な力を持つ。彼の父の依頼により、元刑事の探偵クライン(ジョシュ・ハートネット)は、シタオ捜索の旅に出る。シタオの足跡を辿り、LAからフィリピン、そして香港へと辿り着くクライン。そこで刑事時代の仲間メン・ジーと共に突き止めたのは、シタオがリリ( トラン・ヌー・イェン・ケー)という女性と一緒にいるということ。そして、リリを溺愛し、追い求め続ける香港マフィアのボス、ス・ドンボ(イ・ビョンホン)もまた、シタオを探しているということだった・・・。香港マフィアと警察の抗争、壮絶な逃走劇に巻き込まれながら捜索を続けるクラインは、遂にシタオとの対面を果たす。だが、その時彼の目に映ったシタオの姿とは・・。
27日六本木ミッドタウン内芝生広場で開催されたワールドプレミアで、木村拓哉と「HERO」以来2度目の共演となったイ・ビョンホンは、「寡黙で内向的と聞いていたが、昔からの友人だったかのように親しく接してくれてうれしかった」と再共演を喜んでいた。
2009年6月6日(土)公開
「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」公式サイトはこちらから
▽いい男たち競演サスペンス「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」 のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by アニメ 映画 TV 情報あもろぐ