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ベッドタイムストーリーは、ディズニーのファンタジー映画最新作。ある男が幼い甥と姪に聞かせた作り話が現実となっていく様子が、驚愕のVFX映像満載で描かれる。タイトルの「ベッドタイム・ストーリー」とは、子供を寝かしつける時に語って聞かせるお話のこと。
監督は大ヒットを記録したミュージカル映画「ヘアスプレー」で世界中から絶賛を浴びたアダム・シャンクマン。
ストーリーの舞台は、妖精や人魚登場する中世から古代ローマ、果ては無重力空間でバトルを繰り広げる宇宙まで、多岐にわたっているため、そのビジュアル化に最高レベルのスタッフを集結。
「メン・イン・ブラック」「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」などに参加した特殊効果のジョン・アンドリュー・バートン・Jrはサイバー・スキャンを使ってクオリティの高い特殊効果を実現した。サイバー・スキャンは、俳優の顔と衣装をスキャンして、デジタル俳優を作り、コンピュータ上で演じさせるもの。この方法はケリー・ラッセルが人魚を演じるシーンにも応用され上半身をラッセルが、下半身をアニメーションが演じ、生き生きとした人魚となっている。
<ストーリー>
姉から甥と姪の子守りを頼まれた独身男のスキーターは、毎晩、歴史ロマン、SF、西部劇などのさまざまな作り話を子供たちに語って聞かせるが、お話を気に入った子供たちは、スキーターから物語を取り上げて、自分たちの好きなように進めてしまう。
次の日、そのお話は現実のものとなって、物語の主人公だったスキーターを苦しめることになる・・・。
本作の魅力は奇想天外なストーリー展開はもちろん、お話の中のファンタジー世界と、新しい現実世界の2つの世界をビジュアル的に楽しむことができる点にある。主演のアダム・サンドラー(『もしも昨日が選べたら』)が実生活で父親になったことで、「わが子がいつか楽しんでくれる映画を」とプロデューサーも兼任して製作した本作は、イマジネーションが溢れるファンタジー・アドベンチャー。親子で楽しめる映画に仕上がっている。
「ベッドタイム・ストーリー」公式サイトはこちらから
※公式サイトでは、4つのストーリーで遊んだり自分だけのオリジナルゲームも作れます。
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