スポンサードリンク
バイオハザード ディジェネレーションは、世界的なヒット作となったテレビゲームや映画でおなじみの「バイオハザード」のフルCGによる劇場公開映画。監督は「ホワイトアウト」「亡国のイージス」「日本沈没」といった多くの作品に特撮監督として参加してきた神谷誠。本作で初めて長編映画の監督というポジションで映画と関わることとなった。
キャラクターの演技は“モーションピクチャーキャプチャー”というシステムを使用するが、今回はアメリカ人の役者を日本に呼び寄せて収録。日本人がアメリカ人を演じるのと、アメリカ人がアメリカ人の役を演じるのでは全然リアリティが違うのだとか・・。
ストーリー
アメリカ中西部工業都市。事件は空港で発生した。バイオテロや薬害被害者救済を行なうべく、NGOに所属していたクレアは目の前で空港利用客の中にゾンビを発見する。だが時はすでに遅し、警備員が噛まれたことを発端に続々と一般客や空港職員が感染し、空港内は大パニックとなる。
時同じくして、空では離陸中だった旅客機が緊急着陸するべく空港へ向かうもガラスを突き破りロビーへ突入してくる。降りてきた乗組員や乗客らは皆ゾンビ化していた・・。
一方、アンブレラ社が開発した危険なt-ウィルスを手中にしているテロリストから、7年前に隠蔽したラクーンシティ消滅事件を大統領自ら全て公表しろとの要求を受ける。ホワイトハウスは直轄のエージェント、レオンに任務を授け、事態鎮圧の特別指揮官として空港に向かわせる・・。
2008年10月18日公開
「バイオハザード ディジェネレーション」公式サイトはこちらから
▽CG映画「バイオハザード ディジェネレーション」 のキーワード
▽次の記事、前の記事
TVアニメ化決定!カプコンの人気ゲーム「戦国 BASARA」 | TVアニメ・ドルアーガの塔続編シリーズ2009年1月スタート
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by アニメ 映画 TV 情報あもろぐ