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地球の死は人類の死だ。だが人類が死ねば地球は助かる・・。
「地球が静止する日」は1951年のSF映画の名作のリメイク版。突然地球に降り立った円盤から異星人クラトゥ(キアヌ・リーブス)が巨大ロボットのゴートと共に現れ、世界中の全エネルギーを止めろと警告を発するというもの。予告編では、リーブス演じるクラトゥが米政府により尋問を受けるシーン、クラトゥを匿う未亡人ヘレン(ジェニファー・コネリー)や彼女の養子(ジェイデン・スミス)と心を通わせるシーンがあり、さらに円盤が降り立つシーンや巨大なフットボールスタジアムが破壊されるシーンなど迫力満点の大スペクタクルが映し出される。
2008年12月19日(金)全国ロードショー
監督は「エミリー・ローズ」でその独自の映像世界が世界中で絶賛された若き奇才、スコット・デリクソン監督。彼はリメイクするに当たって、オリジナルに固執することなく、新たな道を模索した」と語っている。
それが最も顕著に現れているのは、クラトゥやゴートが地球に現れた理由。ロバート・ワイズ監督によるオリジナルでは、クラトゥは平和の使者で、地球の未来を懸念して人類に核兵器の放棄を要求する警告を発したが、リメイク版での要求は「環境破壊を止めろ」と様変わりしている。
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