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「スパイダーウィックの謎」は、ある“謎の書”を発見することから、現実の目の前がアドベンチャーの別世界に変貌するリアルなミステリアス・アドベンチャーの世界を描いた作品。この映画は、アメリカの作家ホリー・ブラックが書いた原作(「スパイダーウィック家の謎」全5巻・文溪堂刊)を映画化したもので、妖精学入門には格好の教科書になった。
妖精にはスプライト、ブラウニー、エルフ、オーガー、ゴブリン、トロールといったたくさんの仲間がいて、日本における妖怪のようなものらしい・・・。
ストーリー
両親が離婚し、母親と共にNYから新たな生活を始めるため、森に囲まれたスパイダーウィック家の屋敷へとやって来た双子の少年ジャレッドとサイモン、そしてマロリーの3人姉弟。
ある日、人一倍好奇心旺盛なジャレッドは、屋根裏の隠し部屋からある“謎の書”を発見する。その書には、かつてそれを記した大叔父アーサー・スパイダーウィックの“決して読んではならない”という警告のメモが。しかし、だからこそ、好奇心を抑えきれず、その書を開いてしまったジャレッド。その瞬間から、屋敷とその周り一帯は真の姿を現し始める。
普段は人間に見えない“妖精”たちを、“マジック・ストーン”によって見る力を得た彼らの前に現れたのは、友好的な妖精だけではなかった・・。
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