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京極夏彦のベストセラー「京極堂(百鬼夜行)」シリーズ第2作目
が映画化。1950年代の東京を舞台に、陰陽師でもある古書店主・中
禅寺、相手の過去を見通す探偵・榎木津らが怪事件に挑む。
3つの事件に関わるハコに隠された恐るべき謎を、はたして京極堂
は解き明かせるのか・・?
また、昭和27年の雰囲気を完璧に再現するために、上海撮影所で
にロケを敢行。幻想的な雰囲気をさらにかもしだしている。
05年に映画化された『姑獲鳥の夏』に続き、京極堂(中尊寺)、榎
木津、関口が登場し、奇怪な事件を追っていく。小説は連続シリー
ズだが、本作は『姑獲夏の夏』とは違う監督が手がけている。映画
としては続編ではないが、堤真一(京極堂)、阿部寛(榎木津)ら、
同じ俳優が同じ役を演じている
戦後間もなくの東京。元・女優、陽子の娘が行方不明になり、探偵
・榎木津が捜査を担当していた。一方、作家・関口と記者・敦子は、
不幸を匣(はこ)に封じ込める謎の教団の陰謀を掴むべく調査して
いた。更に巨大なはこ型の建物の謎を追う木場。全ての事件は、複
雑に絡まり、一つに繋がっていた。それぞれの謎を解くため、彼ら
は古書店・京極堂の店主、中尊寺のもとに集まった。
▽京極夏彦の京極堂シリーズ・映画「魍魎の匣・もうりょうのはこ」 のキーワード
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