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牙狼 が3D劇場版で公開される。牙狼 GARO RED REQUIEM は、2005年〜2006年にTV放映された「牙狼<GARO>」の劇場版。人間を喰らう魔獣ホラーを倒すため、黄金騎士ガロ=冴島鋼牙が戦う特撮アクションで、テレビシリーズとは思えないアクションシーンとスタイリッシュな映像が話題となった。また、人間の心情をリアルに描いたドラマ性、かつ徹底的に拘って作り上げた構成、そして独特な世界観が、従来の特撮ヒーローものにとどまらない、大人たちを魅了するダークヒーローとして多くの視聴者を釘付けにした。
今作では、7体の最凶魔獣ホラーが登場し、新たな敵とガロが大暴れする。まだまだ擬似3D(※普通のカメラで撮影し、後に3Dに変換)の手法が多い中、本作はカメラを2台用意してキチンと3D撮影しているという、世界でもまだ珍しい作品。気になるデキは、劇場で確認しよう。
<ストーリー>
太古より人間の邪心に憑依し、その生命を喰らい続ける魔獣ホラー。しかし闇に忍び、魔獣を狩る使命を帯びた者達がいた。それが魔戒騎士、魔戒法師である。ある日、最凶の魔獣・使徒ホラー7体が復活、人間界へ降臨した。魔戒騎士を統括する番犬所から指令を受けた冴島鋼牙は、管轄を越え“使徒ホラー”殲滅の旅に出る事となった。数日後、ホラーの気配を追って港町に辿り着いた鋼牙は、そこを管轄する魔戒法師のアカザ、その弟子のシグト、そして烈花と出会う。強大な敵に対し4人の協力が必至と思われたが、何故か烈花は「そのホラーは俺が倒す」と言い残し立ち去ってしまう…。
<スタッフ>
原作・監督:雨宮慶太
脚本:江良至、雨宮慶太
アクション監督:横山 誠
特別協力:サンセイアールアンドディ
技術協力:オムニバス・ジャパン
製作/制作:東北新社
配給:東北新社/ゴー・シネマ
<キャスト>
冴島鋼牙:小西遼生
列花:松山メアリ
アカザ:斎藤洋介
シグト:倉貫匡弘
魔鏡ホラー・カルマ:原紗央莉
魔導輪サルバ:影山ヒロノブ(声の出演)
ケンギ:津田寛治
来栖謙一:中尾彬
ほか
2010年10月30日より、新宿バルト9他、全国3Dロードショー
映画「牙狼<GARO> RED REQUIEM」公式サイトはこちらから
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