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映画 英国王のスピーチ は、現イギリス女王エリザベス2世の父にして、この度婚約発表をして話題をさらっているウィリアム王子の曽祖父に当たるジョージ6世が主人公の歴史ドラマ。
吃音症(どもり)を抱えた内気なジョージ6世が、言語聴覚士の助けを借りて吃音症を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づけ心をひとつにする見事なスピーチを披露して、人心を得るまでを描く感動作。主演のファース、夫を暖かくサポートする王妃役のカーター、吃音の奥に潜む、王の心理的な問題にまで目を向けるスピーチ・セラピストのライオネルを演じるラッシュとも、素晴らしい演技を見せている。
<ストーリー>
子供の頃から悩む吃音のために無口で内気な、現エリザベス女王の父、ジョージ6世(コリン・ファース)。しかしヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。型破りのセラピスト、ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)の友情と妻(ヘレナ・ボナム=カーター)の愛情に支えられ、渾身のスピーチに挑むのだが・・。
ジョージ6世は、左利きの矯正、痛みをともなうギブスをはめてのX脚の矯正と、幼少期から矯正され続けたことも原因となり、吃音を抱えたまま大人になる。「王冠をかけた恋」として有名な、長兄エドワードが離婚歴のある女性との結婚で王の座を降りたことから、王位を継承する。
2011年2月26日(土)全国ロードショー
映画「英国王のスピーチ」公式サイトはこちらから
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