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映画「運命のボタン」はキャメロン・ディアス主演のサスペンス・スリラー。原作のリチャード・マシスンは「地球最後の男」「アイ・アム・レジェンド」の原作者として知られ、あのスティーブンン・キングが「最も影響を受けた」という伝説の作家である。究極の選択を迫る設定は、かつて人気TV番組「トワイライト・ゾーン」でも映像化されるなど時代を超えた魅力に溢れ、見る者の心をつかんで離さない。
そのボタンを押せば1億円手に入るが、見知らぬ誰かが死ぬ・・・。あなたなら押しますか?
<ストーリー>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マーステン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは100万ドル(約1億円)を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう・・。
果たして、ふたりの運命の行方は?1億円か死か、究極のゲームがいま幕を開ける!
2010年5月8日(土)全国ロードショー
映画「運命のボタン」公式サイトはこちらから
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